需要と供給

アーティスト自身のやりたいことが必ずしもファンが求めてるものではないってことはもちろんあると思うけど、良くも悪くも私はその人の世界感だったり表現したいものを感じられるのは嬉しいって思うほうなんだよね。こういう場合よくそういうのは好きじゃないとかやめて欲しいとかもっとこうして欲しいとかって見掛けるけど、私は逆にどんな形であれ今表現したい、伝えたいことはこれなんだなあって受け止めるようにしてる。まあたまに諦めてることもあるけどｗいくら言ってもしょうがないしね。容姿にしろパフォーマンスにしろ全部引っくるめてその人でそれがその人の今で、個性なんじゃないかなとも思うし、もちろんもっと万人受けするような道を行けばいいのにって思うこともあるけどきっとそれじゃその人じゃないし、それじゃ意味ないんだよね。

まあタレントとファンのシーソーゲームは永遠のテーマというわけですｗ