KAT-TUNのアクスタを自作してみた
10月くらいからアクリルスタンド作りたいって言いながらなかなか時間なくてやっと作れたよ!
みんながアクスタで遊んでるのうらやまし過ぎるし
アクスタ作りたい!って思わせてくれる写真に出会えたので♡
アクスタ作りたいけどいい写真ないかなあって探してたら難しかったと思う。ほんといい感じのアクスタ向きの画像探すのって難しい…。
アクスタを自作するにあたり参考にさせていただいたブログ様。
ありがとうございました!大変お世話になりました。
用意したもの
- カラーコピー
- カッティングマット
- デザインナイフ
- 定規
- ハサミ
- アクリルカッター
- シール台紙
- OPPテープ
- ネイルマシン
- ビット
- 集塵機(これもネイル用品)
- マスク
- 手袋
- 新聞紙
- ダイヤモンドやすり
選んだ写真はCASTパンフのこれ。
普通にコンビニで縮小コピー。
パソコンもプリンターも壊れていたんだ…。
サイズはアイランドストアオンラインに載ってるジュニアのアクスタサイズにしました。
友達にも写真送ってもらったりサイズ教えてもらったり。ありがとう。
完成品を確認してみたら公式より大きかったんだけどなぜ。笑
と、思ったら差し込み部までの全長表記だったの判明。
人部分で考えちゃってた…。
実物ないとやっぱり難しい。
中丸くんが1番普通のポージングかと思ったら
左足のかかと浮いてて重心右なんだよなあ笑
セブンのコピーがキレイかな。
(この写真だと縮小53%がちょうど公式サイズ)
コピーをデザインナイフで切り抜き。
(定規と一緒に写ってるけど定規の出番はここではなしw)
周りの白い部分は絶対に残さないように!
写真ではピンクのカッティングマットだけど濃い色の方が境目が見やすいから100均にも売ってる緑のやつがおすすめ。
切り抜けたらシール台紙の上に裏返して置きOPPテープで貼ります。
普通にシール剥がしたあとのシール台紙で大丈夫。
OPPテープを写真コピー外2mm残してハサミでカット。
写真撮ってなかった…。
先に紹介したブログを参考にしてみてください><
どうせ苦労して作るならいいものを作りたかったので(コピーはそのままパンフのコピーなのに笑)
ホームセンターで公式と同じ3mmのアクリル板を購入。
シール台紙からコピーを剥がしてアクリル板に貼り付けます。
ずっと裏側ね。
傷つき防止の表面の紙は剥がさずそのまま使ったけどどちらでも。
定規を当ててアクリルカッターで根気よく何往復もしてカット。
下敷きは潰してもいいように100均の緑のカッティングマットを使用。
説明書にはある程度カットしてあとは手で割るみたいに書いてあったりするけど
できるだけ最後までカットしたほうが割れることもないし安全かと。
雑すぎるけど右→左の順にカットしたのよくわかるw
残した範囲多いと削る時間かかるからできるなら
左の中丸くんくらいカットしたほうが後が楽!
アクリルカッターもなかなか力と時間がかかるので
ホットナイフでもいいかなって思ったけど
これだと熱くなる部分が長すぎて扱うの難しいかも。
これ刃先だけ熱くなればいいのに。
カットできたら削るよ!
最初から自力で紙ヤスリとかでやるつもりなかったのでネイルマシンを使いました。
ネイルをオフする時に使うやつ。
ネイルサロンに通ってなかったらこの発想もなかったと思う。
電動工具とかでもいいと思うけど詳しくなくて。
用途がアクスタなら安価なもので大丈夫かと。
最初付属のビットでもいけるかと思ったけど負けた笑
↑左のビットセットの1番左上が負けたやつ。
というわけで荒い目のビットを追加購入。
ネイルサロンでオフする時に使ってるビットこんなやつだね!
付属のビットセットは細かいカーブとか切削面を滑らかに仕上げる為に使うことにします。
強さ調整できるのでパワー最大にして削りました。
結構音大きいよ!
集塵機使っても飛び散るので新聞紙敷いて、マスクは必須!
あと念のため手袋もしてやった。
だいたい一体1時間半~2時間でこんな感じ。
ビットがラージサイズだったので
角とか細かいくびれは無理だけどここくらいまでだったら削れる!
細かい部分はダイヤモンドやすりを使ったり
さっきのビットセットで切削面を滑らかにしようと思います。
これから更に微調整して整えます。
台座も作りたいけどどうしようかな。
また作ったらお知らせするね。
感想としてはもちろん根気いるし大変だけど思ったより楽しくできた♡
あと一気に3人作ったのはほんと大変だから1回作ったら力尽きて次作る気にならないと思ったからw
自分の記録用と、これから作りたいって思ってる方の参考になれば。
KAT-TUNのアクスタで遊びたいので早く次の現場の予定ください!!
そしてKAT-TUNもツアーグッズでアクスタ出してください!